こんばんにゃ。
今日の朝起きたら、昨日の晩にアップされている記事が多くて、
それをトイレで読みふけっていたら、遅刻しそうになりました。
いや、やっぱり書いてください。
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この間買いました、ファロスストーブ(未点火)ですが、
基本的に、寒さ対策の補助的存在で購入しました。
もう一つのモザイクは、みなさんが想像された通り
マナスルヒーター!!でございます。
けど、コイツを装着させようとしても
ギリギリアウト なんです。
ゴトク部分が短くて乗らないんです。
で、先日出かけた時にホームセンター寄って
こいつを買ってきました。
内径6mmのステンレスパイプ。(長さは30mmでカットされているもの)
コイツを使ってエクステンションにします。
つ・ま・り
こういうこと!!
止め方をどうしようか悩んだんですが、結局いい方法が見つからず
ペンチでちょっとカシめて、シャフトにコンコンと打ち込みました。
今は動かないですけど、熱がかかるとどうですかねー。
ポロンととれてしまったら、また考えます。
こんなカンジで、ね。
3本やりました!
そうするとですね。
わお! まるで純正のよう!!!
下から見るとこんな感じです。
さてさて、お次は・・
このファロスストーブ、届いたときに思ったんですけど、
精度がイマイチ。
とくに、ポンプ部分が。
この前WILD-1で、マナスルストーブいじってみたけど、
マナスルの方が断然精密。 さすがMADE IN JAPAN。
ただ、ポンピングの回数はいずれも80回とか100回とかやらなきゃならないみたいなので
あんまり関係ないとは思いますが。
で、これも定番改造らしい、ポンプを取り換える改造。
これをやります。
まず、用意するのは代わりのハンドポンプ。
パナソニックのハンドポンプ。(ただの空気入れです。) 1200円くらい。
コイツの付属品を
ファロスのこの部分に装着して、ハンドポンプでポンピングできるようにします。
途中画像がないですが、
ファロスのポンプ部分のシャフトを抜くと、穴の空いた蓋だけになるので
そこへ、パナの空気入れの付属品である 「自転車用米式バルブ用口金」 を
差し込んでやるんです。そうすると接続ができるようになる。。。。って寸法です。
ポイントは、まずは取り付けるときに穴が若干小さいので広げる作業が必要なのと
空気が漏れないようなシール方法です。
まずは、蓋にバルブを装着するのにどうするか。
最初は、蓋にタップをたてようかなと思ったんですけど、(ねじ山を切るということです)
シールすることを考えるとあまり得策ではないかなと思いやめました。
なので、自前のリューターで穴を少し広げ、多少きついかなというところで
ねじりながら取り付けました。シールに関しては、身近にあったクッション材を
ドーナツ型にカットし、装着したらとりあえずは漏れないようです。
で、
こんな感じで装着。
そうすると、このようになるわけです。
説明が雑ですいません。
さあ、点火はうまくいくのでしょーか?
乞う、炎上ご期待!